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アート

​ART

馴染む

地元のアーティストが自然と集まる場所は

自然と作品も馴染むもの

季村 江里香

1981年 岩手県盛岡市生まれ
2005年 金沢美術工芸大学工芸科織物専攻卒業
2014年 ひとり展 「I」(実験空間Studio Zero 妙高市)絵画制作を始める
2015年 個展「diary」(Kaede Gallery+fullmoon 新潟市)
2017年 三人展(ギャラリーゆうむ 新潟市) 人形制作を始める
2017年 ひとり展「EYE」(実験空間Studio Zero 妙高市)
2017年 個展「花かさね」(go's cafe 上越市)
2019年 個展「6月の見た夢」(游文舎 柏崎市)
他、企画展等 新潟県上越市在住

作品展や写真展の開催をご希望の方はご連絡くださいませ。

田中 信男

1941年  大阪府に生まれる。   独立美術協会会友  アトリエ:神奈川県 

【公募展】
1998年-2000年 春陽展、上野の森美術館大 賞展
2000年-2007年 独立展、現在、独立美術協会会友

【個展】
1998年 銀座・ギャラリーポート
2000年 銀座・ギャラリーポート
2002年 銀座・ギャラリーポート
2004年 銀座・ギャラリーポート
      八ヶ岳・カントリーキッチン野外
2005年 銀座。藤屋画廊
2006年 銀座・藤屋画廊
2007年 大阪・北浜画廊
      銀座・藤屋画廊
2008年 銀座・藤屋画廊
2009年 銀座・純画廊、銀座・ギャラリーラメール
2010年 大阪 あーとスペース夢玄

土屋 始彦

1943年    福岡市生まれ

                6歳から大学まで仙台で育つ

1967年     卒業後三井物産入社

        初任地神戸支店以来、独学で事務用のペン・製岡用のインキ

           水彩絵の具で住んだ街のスケッチ散歩を始める

        転職の時に小さなスケッチ腰を開催、ずっと継続

2008年 退職

2016年  寺野の自然と暮らそうサポートセンター主催の

     「上越を描くスケッナの会」に参加

個展   神戸スケッチ展・横浜スケッチ屋(2回)・大阪スケッチ展

     ・仙台スケッチ展・東京スケッチ展・クウェートスケッチ展

     ・インドネシアスケッチ展

著書   「遠い日のせんだい・街路」北の杜編集工房社・共著)

現在   NPO「O京を描く市民の公」常任理事

​瀬谷 佑介

人里から7キロほど離れた山奥の谷間に暮らしている。隣人は、ない。ガス、水道もない。薪と沢水がある。家もなかった。金もなかった。根拠のない若い自身だけがあり、里で拾い集めた廃材で家を建てた。

ただ、ずっと歌っていたかったからだ。

草の生い茂った田畑を耕し米と野菜を育てた。金はなかったが家と食べ物を手に入れた。人里離れた山奥で幸運にも恋もし、子供が3人生まれた。

小さな無数の一粒の種が実を生らす不思議、それを食べて生きている自分の存在の不思議を、沢の音、鳥たちの声、風に揺れる草木の歌だけに包まれる我が家の庭で、ふと想う。幸福な感覚だ。

そんな瞬間に歌ができる。

 

瀬谷佑介(せやゆうすけ)~1976年 東京都日野市生まれ

21歳の頃より新潟県上越市の山奥に在住。自分の家を作り、田畑を営み、音楽をつくり歌うことを生業としている。

上越教育大
 附属小学校

5年2組 蔵の美術展の作品。

上條 順次郎

作成中

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